こんにちは、Keiです。
このブログでは、今まで実際に検討・購入した製品を紹介していきます。
皆様の選択肢の1つにでもなれば幸いです。
・キッチンの油はねガード(オイルガード)が欲しい。
・純正品じゃなくて良い。
・取り外し可能で掃除しやすい物が良い。
・取り付けは簡易にしたい。
・安価な物が良い。
最近の家のリビングはキッチンも含めた一体感、開放感、また、料理中でも子供の様子も見られる「対面キッチン」や「アイランドキッチン」がよく選ばれています。
ただし、揚げ物中に子供がよってきた時、油が飛び跳ねて子供がやけどしないか・・・床に油が飛び散り、汚れないか・・・なども気になります。
視界をさえぎらず透明のオイルガードをつけたい所です。
我が家ではオイルガードがついておらず、新たに購入する予定でしたが、メーカーでの純正品(取り付け込み)では、
・価格は10万円程度して高い。
・オイルガードの掃除する際に取り外すのが困難。
・ガラス製なら割れる危険性がある。
など懸念がありました。
そこで、わが家では簡易的に設置でき、掃除もしやすく、安価な物を探しました。
オイルガードは様々な種類がありますので、特徴紹介しながら、わが家で使用している物を紹介させていただきます。
目次
オイルガードの種類
1)オイルガードのタイプ
ウォールタイプ
メリット)
・リビングへ油が飛び散るのを防ぐ
・煙がリビングへ侵入するのを防ぐ
・換気扇のパワーが弱くても煙を吸いこみやすい
デメリット)
・価格が高め(部品のみ販売している場合もありますが、綺麗に取り付け出来るか不安)
・ガラスが取り外せないタイプが多い
価格帯)
・約90000円(F社見積り:取り付け込み)
スタンドタイプ
メリット)
・比較的価格は安い
・設置、取り付けは自由
・汚れても掃除しやすい
デメリット)
・メーカーによるが、ガラス高さは400mm程度の為、汚れや煙も防ぎきれない
価格帯)
・約35000円(F社見積り:取り付け込み)
ポールタイプ
メリット)
・スタンドタイプよりガラスの高さを出せる
デメリット)
・ポールは固定しないといけない
価格帯)
・すみません、見積りとっていないのでわかりません。
他に油を防ぐには・・・レンジガードや油跳ね防止ネットなんかもあります。
どれもメリット・デメリットは様々ですが、価格を抑えるには何かを妥協しなければなりません。
せっかく取り付けるなら油の飛び散りを防ぎたいし、でも掃除しないと汚いのでそれも嫌・・・部屋のオシャレ感もキープしたいし・・・
良いとこどりの物ってなかなかないですよね。
2)材質
強化ガラス
・拭いて汚れが取りやすい。
・200°程度の耐熱性あり。
・厚みは5mm程度あり。
スチール
・フッ素加工などをして汚れを取りやすくしている。
・レンジフードで採用されていることが多い。
・コの字型が多く、伸縮出来るタイプもあり。
わが家のオイルガード(の代わり)の仕様紹介
わが家では実はオイルガード専用品ではなく、コロナ対策の為に作られたパーテーションを活用しています。
足は重みがあって板が自立し、少し手が触れても簡単に倒れないようになっています。
※耐熱性については不明ですので、ご了承ください。
上記紹介の材質にはあてはまりませんが、オイルガードとして十分機能を果たしていますので、紹介させて頂きます。
・サイズ:W900×H650mm(Hは700、800mmタイプもあり)
・設置 :置型 重みある足が2つあります。
・材質 :アクリル
・厚み :3mm
・価格 :3,780円
換気扇の高さちょうどぐらいでウォールタイプの代わりになり、汚れや煙を防ぎます。
簡単でどこでも設置でき、とても安価。
掃除が手間であれば、1年で使い捨てにすることも可能だと思います。
設置方法
1.アクリルの保護フィルムを外す
2.足に挟み込む
3.設置する
これだけです。
5分もあれば設置出来ます。
まとめ
ウォールタイプのオイルガードの機能を果たすアクリルパーテーションです。
安価で設置しやすく、掃除もしやすいです。
強化ガラス製ではないので、耐熱性はないと思います。
耐熱性を気にされる方は他の物をご選択ください。
わが家ではアクリルパーテーション3,780円にすることで、予定より30,000円程度安く購入出来ました。
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